2010年01月03日

さようなら、スペクトルマン

「スペクトルマン」の成川哲夫さんが死去


 新年早々なんというニュースが舞い込んで来るんだよ…。
 近年のスペクトルマン関連のインタビューとかで近影を拝見した限りでは、まだまだ若々しい雰囲気で、さすが現役で空手の師範を勤めている方だと納得したものだったのだけど、まさか肺ガンでお亡くなりになってしまうとは。

 「スペクトルマン」に蒲生譲二として出演されていた時は、演技に関して未熟だったのはまあ仕方がないところだけども、その演技の不自然さが、却ってロボット(サイボーグ)であるスペクトルマンらしさを出すことにも繋がっていたと思う。
 やけに人間臭いところを見せることもあれば、地球人という存在を大局的に見た冷徹な視点も持ち合わせている(モグネチュードン編のラストの言動や行動は個人的に白眉)、一見するとアンバランスな個性を併せ持っていたスペクトルマン=蒲生譲二と言う特異なキャラ(意外とウルトラセブン=モロボシダンに近いキャラだね)をきちんと演じられていた。
 先述した演技についても、1年近くの主演経験によって確かに成長しており、数年後の「ウルトラマンレオ」では、アトランタ星人の化身した内田隊員役として、自分の正体を見抜いたおおとりゲンに対し、レオ=ゲンの正体をばらすことをちらつかせてゲンを牽制するという、不敵かつ悪辣な役柄を見事にこなしていた。
 個人的にはスペクトルマン終了後の「快傑ライオン丸」にゲスト出演した時の方が、楽しく演じていたように見えたけどもね。

 最終回、深手を負いながらも安らかな心のままでネビュラ遊星に帰っていったスペクトルマンと同様に、安らかに彼岸へ旅立たれたのだと思いたいものである。
 合掌。
posted by 銀河満月 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(1) | 特撮ヒーロー・特撮映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月01日

新年のご挨拶とコミケ77の話

 結局先月は1回しか更新しなかった…。ダメだなあ。
 というわけで今更ではありますが、新年おめでとうございます。去年はネット上にはあまり姿を見せず、かと言ってプライベートでもあまり良いことがなかったので(笑)、せめて今年は何か良いことが起こればいいなと他力本願なことを考えていたりします。
 まあ去年も仮面ライダーWが予想以上に面白かったり、藤子・F・不二雄大全集が無事に発売されたりと、良いことも少なからずあったので、その辺については今年も継続して続いていってくれれば良いなと思います。
 今年もあまり姿を現すことはないと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 さて、昨日まで行われていたコミックマーケット77に触れてみると、今回は評論系特撮のジャンルが3日目になってしまったこともあり、3日目の31日にのみ出陣した。
 1日目に当たる29日には恒例の藤子ファンオフ会も開かれ、楽しく酒を飲み交わしたりもした。

 で、昨日は初めて都営バスの始発に乗るべく、5時ごろに東京駅へ向かった。本当はもっと早くにゆりかもめあたりの始発に乗ってみたかったのだけど、僕は定期券の類を持っていないので、切符を最初から買うことを考えると、余計に時間がかかってしまうと考え、いつものようにバスを利用することにしたのだ。
 バスの始発は6時半くらいだったのだけど、実際にはそれより5分ほど早く発進し、道が空いていることもあってか6時50分ごろにはビッグサイトについてしまった。
 そう言えば乗車列に並んでいる時、列の整理をしている都営バスの方が「昨日と違って今日はきちんと並んでいる」みたいなことを言ってたけど、2日目に参加した人たちはバスの乗車列でさえもきちんと並んでいなかったのだろうか?
 ビッグサイトで色々騒いでいたっぽい話は聞いてたけど、ビッグサイトの外でくらいはおとなしくしていて欲しいものだね。

 待機列はこれまたいつもどおりに西側に並ぶ。今回は久々に初期位置から逆三角形が見える場所に並ぶことが出来たよ。
 と言っても狭い空間で3時間近く座り続けたこともあり、かなり下半身が痛くなってきてしまったのだが。以前はこんなこと起きなかったのだけど、やはり歳によるものなのかねえ。
 会場に入ることが出来たのは10時10分頃といったところか。
 今回は主目的ジャンルのアイマスが西側に配置されているため、とりあえず先に西館に向かう。
 西館は壁サークルを除けば非常にのんびりとした雰囲気になっており、全く労せずに目当ての同人を買うことが出来た。
 壁サークルはさすがにそうも行かず、ある程度の列が出来ているところもあったものの、時間的にも余裕があったのでさっさと並んでさっさと買ってしまった。
1時間ほど回ったところで西館を抜け、東館側へと向かう。

 東側ではまず東4〜6の方へ行き、目当ての同人を買いあさる。しかし西でアイマス同人を買いあさった時点でかなりの重量になってしまったため、荷物を持ったままで移動することが非常に困難になってしまった。重いものを持っているだけで体力を消耗するから、きついきつい。
 それでもどうにか目当ての同人はほとんど手に入れることが出来たので、東1〜3へ移動する。
 しかしこの時点で12時を回っていたため、さすがに売り切れてしまったサークルがいくつか出てきてしまった。壁サークルなら仕方ないとも思えるが、そうでないところのサークルまで売切れてしまったのは、かなり残念ではあった。
 まあ壁でないとはいえ、人気のあるサークルであることは知っていたから、売り切れても止むを得ない部分はあったのだけど。

 このあたりで荷物はかなりいっぱいになってしまっていたから、会場を抜けようかとも思っていたのだけど、好きなサークルが久々に新刊を出したと言うんで向かってみたら、予想をはるかに超える列が出来ていたので、仰天してしまった。
 まあ目当ての同人はほとんど購入したわけだし、この時点で体力が限界、と言うより体のあちこちが痛くなっていたこともあり、ここのサークルを最後にすることに決め、45分ほど並んで購入する。
 しかし今まではここまで並んだことなどなかったのに、何で今回に限ってあれほど並んだのだろうか。そこのサークルの新刊は「聖剣の刀鍛冶」だったのだけど、あの作品はそんなに人気があったわけでもないよなあ?

 で、そこの同人を買ってからは宅配便の受付スペースへと向かう。
 今回初めて宅配便を使ってアパートの方へ戦利品を移送することに決めたのだ。
 何で今まで使わなかったのかと言えば、単に家に帰ってすぐ戦利品を見ることが出来ないからなのだが、さすがに最近はアパートへ持って帰るだけでも時間と体力を必要とするようになってきたので、コミケ初参加から10年目にして、初めて宅配便を使用することにしたわけである。
 とりあえず黒ネコさんの方を使ってみたけど、大事に扱ってくれるかな、荷物…。

 その後はビッグサイト内のラーメン屋でいつもどおりにラーメンを食い、帰宅。家に着いたのは4時頃だった。
 家では持ち帰ったごく一部の戦利品を読んだり、紅白で水樹奈々を見たりしてのんびり過ごし、一年を終えたというところ。

 今年のコミケは一体どうするかなあ。一昨年のブログでは「コミケにはもう参加しない」とか書いてたくせに、去年は過去最高の消費額をマークしたわけだしな(笑)。
 とりあえず大晦日の開催だけはどうにかしてください。
posted by 銀河満月 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

これはかなりまいった

 前々から思っていたことなんだけど、最近のテレビとかHDDレコーダーとかDVDプレーヤーってのは、何でリモコン操作が前提なんだろう?
 まあプレーヤー本体に全機能を操作できるインターフェースを取り付けるのは難しいからなんだろうけども、それでも僕が10代の頃からずっとそうだったんだから、そろそろそういうのは改善されてもいいんじゃないかと思うんだよね。

 なんでこんなどうでもいいことを書くかと言うと、僕が使っているHDDレコーダーのリモコンが壊れたからである(笑)。
 いや、笑っている場合ではない。今の時期は特に録画しておきたい単発の番組はないからまだマシなんだけど、今の状態では録画の設定は愚か、録画した番組を選んで見ることすらできない。一番最後に再生していた番組を見ることしか出来ない状態だ。
 レコーダー自体は壊れていないようだし、恐らくはリモコンが壊れたからなんだろうけど、もしも本体側の電波受信部が壊れたとか言うんだったら面倒だなあ。

 一応メーカーの通販でリモコンは注文したのだけど、なんか土日祝日の営業は休みとかいうメールがいきなり来たりして、どんな殿様商売なんだよ、東芝さんは(笑)。
 今日から当分はDVDを見るしかないかなあ。ちょうど最近は「東宝特撮映画が見たくて見たくてしょうがない発作」を発症してたから、モスゴジとかフランケンとか見てみるかね。
 そう言えば「サンダ対ガイラ」買うのすっかり忘れてたな…。
posted by 銀河満月 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月23日

第5期ゲゲゲの鬼太郎のDVD-BOXが出るって!?

 どうやら本当のことらしいぞ!!


 うん、もちろん「買わない」という選択肢はないよ(笑)。
 期待したいのはブックレットかなあ。1期〜4期のBOXについてたブックレットほどの充実度はさすがに無理としても、せめてメインスタッフ・キャストインタビューと各話数のキャラ設定くらいは載せて欲しいもんだ。

 これで勢いに乗って5期鬼太郎が復活してくれればいいんだけど、さすがにそれは甘い夢なんだろうな。
posted by 銀河満月 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲゲゲの鬼太郎(第5期)感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久々に更新してみる

 なんと言うことだろうか。以前からブログの更新頻度は下がっていたものの、先月はついに一度も更新しないという事態に陥ってしまった。
 まあ他人事のように書いてはいるけど、結局は自分が怠けていたからなんだけどね。断じて病気になったとか、そんなもっともな理由ではありません。
 今月はまあわかる人にだけわかる理由で忙しかったのだけど、先月は先月でゲームばっかしていたから更新できなかったのだ。

 買ってしまったわけですよ。PS3版「テイルズオブヴェスペリア」を。つまりPS3も購入してしまったわけなんですな。
 しかもそっちをクリアしていないにもかかわらず、「スーパーロボット大戦NEO」を買ってしまったもんだから、欲望に抗えずにWiiまで買ってしまった次第で。
 もう金がないっす(笑)。
 ついでに言えばヴェスペリアの劇場版も見に行ったっけな。ゲーム本編とはちょっと設定が異なっているようだけど、映画は映画できちんとまとまっていて面白かった。奇をてらうような見せ方とか複雑なテーマとかは特になかったけども、何でもかんでも小難しく作ればいいってもんじゃないからね。
 あと作品外のこととしては、最近僕が見に行く映画は子供向けの奴ばかりだったので、観客が10代中頃から後半あたりの子たちばかりだったというのは、なんか新鮮だった。
 女の子のファンが「ユーリかっこいいよね〜」とか話しているのは、何とも初々しいものだ。歳取るとそういうわかりやすい視点で話すことがなくなってくるから嫌だよ。その割には「○○萌え〜」とか平気で書いたりしてたりするしね(笑)。

 今季のアニメのことも書きたかったんだけど、結局書けなかったな。
 今きちんと見ているアニメは「聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス)」と「にゃんこい!」かな。にゃんこいはギャグのテンポが非常に生き生きしていて、素直に楽しめる良作だし、ブラックスミスの方はオーソドックスな話を、奇をてらうことなく真正面からオーソドックスに描いていて、それでいてきちんと魅せるべきところを魅せているのがいいところかな。
 後は「けんぷファー」とか「戦う司書」とか「テガミバチ」とか「そらのおくりもの」とか「ファイト一発!充電ちゃん」あたりかな、よく見てるのは。
 「生徒会の一存」は何と言うか、ああいう志の低い作品が商業作品としてまかり通り、それにある一定数のファンがついていると言うことにうんざりしてしまったので、1話のAパートだけで切ってしまったよ(笑)。

 さて来月は「テイルズオブグレイセス」とウルトラ・ライダーの映画か。
 ディケイド劇場版ははっきり言ってもうどうでもいいが、Wの方は今のところほとんどの話で楽しめているので、映画のほうも期待している。
posted by 銀河満月 at 18:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

仮面ライダーWの話

 ディケイドが終わって早一ヶ月。今月から始まった新番組の「仮面ライダーW」だけども、今のところは素直に楽しんで視聴している。
 …のだけども、平成ライダーシリーズってのは大体10話くらいまではそこそこ面白くて、それ以降から面白さを継続するかグダグダになっていくか分岐していくので、今の時点で面白いからと言ってあまり素直に喜べないんだよなあ。我ながら穿った見方だ(笑)。

 まあWの面白さは色んなところで言われてるだろうから、今更あえてここで言う必要はないだろうけど、なんだかんだ言って主役の3人がきちんと陽性の空気をまとっているところが、作品全体の雰囲気作りに貢献してるんだろうな。
 「ハードボイルドを気取る二枚目半の探偵」「知らないことはないと豪語する(頭でっかちとも取れる)相棒」「後先考えることなく突っ走るトラブルメーカー的女の子」というキャラシフトは、作る人が作ればとんでもなく痛々しいキャラクターになってしまいそうなんだけど、それをギリギリのところで抑えているのが、今作「W」の良いところだろう。
 3人ともそれぞれ欠点を持っており、その欠点部分をギャグタッチでさらけ出すことで話の中に陽性の空気を生み出し、そして欠点を互いの長所で補うシーンを盛り込むことで、物語上のカタルシスを生み出すという、物語を作る上では必要最低限のことをきちんと丁寧にこなしているからこその賜物と言える。

 今回のタイプチェンジは今のところ、相対する敵に合わせて使い分けているのかな。
 3、4話のマネードーパントの場合は、それまでの敵に比べると明らかに「堅い」敵だったので、パワーメインのメタルを中心に、サイクロン、ルナ、そしてヒートと3つのパターンを組み合わせての攻撃となっていた。
 放送が始まるまではルナの能力ってどうなんだろうと思っていたのだけど、実際にアクションを見てみると、サイクロン、ルナ、ヒートとできちんとアクションに違いがつけられており、簡単にアクション面でのバリエーションを生み出すことが出来るので、なかなか面白いアクションシーンがこれから生まれるのではないかと、逆に期待するようになってしまった。

 あとはやっぱり劇中で「仮面ライダー」の呼称がきちんと使われたのが嬉しいねえ。
 都市伝説的なものとしての呼称みたいだけども、同じく都市伝説の一環として、Wの世界では「仮面ライダー」と呼ばれる超人の存在が実は昔からささやかれていた…、なんて裏設定も、脚本担当の三条陸氏の頭の中にはありそうな気がしてしまう。
 実際に三条氏は後に伏線としても使えそうで、もし使えなかったらそのまま流してしまってもいいような情報を、作品の序盤から盛り込む傾向があるからね。それは半年前まで放送されていた5期鬼太郎でも行われていたことだし。
 5期鬼太郎も3年目以降、2クール分の筋書きはほぼ完成していたと言う。そちらを見ることが出来ないのは何とも残念ではあるが、代わりに是非ともこれから1年、面白い仮面ライダーを見せて欲しいものである。
posted by 銀河満月 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮ヒーロー・特撮映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

アイドルマスターDS、プレイ中

 先々週に購入したアイマスDSだけども、プレイしてはいるもののあまり進んでいない。
 先週はファミリー劇場で「銀河英雄伝説」の一挙放送をやっていたので、それを見まくってたからそれ以外のことをほとんどやれていないのだ(笑)。

 とりあえず愛シナリオはクリアして、今は絵理シナリオを進めている最中。
 愛シナリオはすべてのオーディションに合格したので、ランクAグッドエンドと言うところか。
 アドベンチャーゲームと銘打っているだけに、シナリオの出来不出来がこのゲームの完成度を左右すると言っても過言ではないのだけど、それに関してはまったく問題ないと言っていいだろう。
 特に才能には恵まれていなかった女の子が、様々な困難に出会いながらも、その困難を自分の力で乗り越えるたびに確実に力をつけ、自分だけが持っている魅力に気づき、それを武器としてトップアイドルになると言う、王道にして破綻のないストーリーは、ゲームのシナリオとしてきちんとまとまっており、それでいて各キャラクターの魅力も如何なく発揮させている。
 主人公の愛からして、キャッチフレーズの「とつげき豆タンク」の名に恥じない猪突猛進ぶりであり、逆を言えばわき目も振らず突進することしかできない不器用な少女ではあるが、そのスタイルがきちんとシナリオの軸として機能しており、自然と愛に対する感情移入もしやすいものになっている。

 ただあくまで個人的にではあるが、終盤の展開は「トップアイドルになる」という当初の目標からはずれてしまっているように見える。
 まだ発売されたばかりなので一応ネタバレは避けるが、終盤の展開そのものは愛が、愛本人が理想とする「トップアイドル」になる上で、避けて通ることの出来ない障壁を乗り越えるという点で、特に矛盾点はないのだけど、その障壁が障壁だけに、単なるプライベートバトルになってしまっている点も否めない。
 ただまあその辺のことも、Bランク時のシナリオで一応フォローされているから、この辺は個人の余計なツッコミであり、それを持ってシナリオやゲームそのものを批判する材料にはならないのだけど。

 ゲームシステムはレッスンとか営業は楽しくてよかったのだけど、オーディションはちょっと評価に悩むところだな。
 オーディションで使用される思い出ルーレットは、どれほど成功しても勝率90%を超えることはなく、敗退する可能性が必ず残される。
 もちろん負けたら負けたで別のルートがあるわけだけども、せっかくルーレットを成功させたとしても、単なる確率の問題で合否が決められてしまうと言うのは、ちょっと物足りない気がする。
 やはりがんばったならがんばっただけの成果が、ダイレクトに反映される仕様になってほしかった。

 しかし不満点などはそのくらいなので、全体としては非常に良い出来と言うべきだろう。
 TV出演のシーンなどは、DSというハードの関係上、360版のような映像を制作することはどうがんばっても無理なので、その事実だけでゲームを批判するのはナンセンスと言うものだ。
 むしろビジュアル衣装の明滅や髪のなびきなど、DSのゲームとしてはかなりがんばっている方と言える。

 とりあえず銀英伝は昨日で終わったから、早いとこ残り2人もクリアして、その後は色々なルートを進んでみたいものだ
posted by 銀河満月 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そう言えば「ウルトラ銀河伝説」の話

 もう日にちは経ってしまったけど、ウルトラマンゼロがウルトラセブンの息子だって言うんで、ちょっとだけ騒ぎになったね。
 yahooニュースでも記事になってたりしたようだけど、あそこでのコメントにはちょっと苦笑してしまったな。
 変に通ぶってセブン、と言うかダンとアンヌの関係を持ち出して、ゼロやゼロと言うキャラを作った円谷プロを批判してたけど、それなら「レオ」に登場したアンヌそっくりの女はどうすんだよ?あれだって一時期はアンヌそのものって扱いになってたんだぜ(円谷でなくて出版社側が)?
 平成セブン世界観ではアンヌは「ダン」と言う名の子供をもうけているわけだが、その辺は?
 そもそも「セブン」作品中でもダンとアンヌの関係は「恋愛関係」として打ち出されていたわけではない。 
 完成作品を見る限り、その関係性を(恐らくは勝手に作り出して)盛り上げていたのは、満田監督だろう(笑)。ただ「ノンマルトの使者」とか最終回を見るにつけ、脚本の金城氏もそのあたりのことを意識していたのかもしれない。
 ただどちらにしても「ダンとアンヌは恋愛関係」と銘打っていたわけじゃないんだよね、セブン本編は。
 ダンとアンヌの関係ってのは、むしろ80年代のリバイバルブーム時、特撮ヒーローものがサブカルチャーの一環として評価・論評されるようになってきてから、論評する側が持ち出してきた話としたほうが正しいだろう。
 個人的にはあの2人の関係を「恋愛」という狭い枠に収めて考えて欲しくないものだ。

 だいぶ話が飛んだけども、そのウルトラマンゼロ。
 方々で言われていることだけども、顔は正直あまりカッコよくないな(笑)。目を少し吊り上げすぎている気がする。
 個人的に体部分のデザイン(配色含め)はあまり文句がないだけに、どうも頭部に違和感を感じてしまうのだ。
 ただ「セブンらしさを残しつつも新しいウルトラマンとしての個性を見せる」という命題を実現するのは、容易なことではないからね。
 マンにしろセブンにしろ、デザイン的には完全に完成された存在だから、後は結局あの2人のデザインをマイナーチェンジさせていくほかないんだよな、新しいウルトラマンを作るのであれば。
 批判するのは簡単だけども、実際に上記の命題を実現すると言うのは、かなりの困難さを伴うことだろう。

 もっともあの顔から宮野真守ヴォイスが発せられると言うのだから、その辺のギャップは面白いものになるかもしれないね。
 つーかご本人のブログでのはしゃぎぶりを読むと、ゼロを応援してきたくなってしまうから不思議なものだ(笑)。
posted by 銀河満月 at 18:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 特撮ヒーロー・特撮映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あれから13年が経ちました

 色々あって23日当日にブログを更新することは出来なかったのだが、今年もまた巡ってきた。
 今更言うまでもなく、9月23日つまりは藤子・F・不二雄先生の命日である。
 同じような書き出しで始まるエントリを、今からちょうど2年前に書いたことがあるのだけど(これ)、読み返すとなんとも悲観的な内容だ。もちろん書いた当時からして、藤子作品の未来について希望的観測はまったく抱いていなかったのだから、ああいう文章になってしまうのは仕方がなかったろう。
 それを思うと、たった2年間で随分と状況が変わったものだと思い知らされる。

 これまた言うまでもなく、今年は「藤子・F・不二雄大全集」が発売されている。
 このような形でF先生の作品を「完全」に読むことなど、つい2年前には、いや昨年の段階でも想像すら出来なかったことなのだ。
 ドラえもんやパーマンはともかくとしても、オバQやジャン黒などは、もしかしたらもうずっと読むことは出来ないのではないか、新規の単行本などが発売されることはないのではないか、などと暗澹たる未来図しか浮かばなかったものである。
 それが今やバラ色の未来図をある程度約束されたようなものなのだ。なんと素晴らしいことであろうか。
 間違いなく今年はF先生没後の13年間の中で、最もF先生関連の情報やネタが充実している時だろう。
 何度でも言うが、本当にいい時代になったものだ。

 こんないい気分でF先生の命日を迎えたのは、ドラえもんプラスが発売されていた時期以来だ。
 逆を言えばF先生ほどの業績を残された方の作品であっても、それを全集と言う形態で発売するのには10年以上もの歳月を要しなければならなかったと言うことにもなるのだけど。
 ともあれ、できるなら来年以降も当分は、F先生の命日をこういう晴れやかな気分で過ごしたいものだ。
posted by 銀河満月 at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラえもん・藤子関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月03日

突然の訃報

 今日はGoogleが面白いネタを提供してくれたと思っていたら、突然の訃報が舞い込んできた。
 おおはたさんのブログを読んで初めて知ったのだが、「藤子アニメだいすき!」の管理人である、あるばたいんさんが亡くなられたという。

 このサイトを僕が初めて拝見したのは学生時代の頃だから、ちょうど今から10年ほど前になるだろうか。
 藤子アニメ関連のデータ量そのものもすごいと思ったが、何よりも驚かされたのは「チンプイ」に関する情報量の多さだった。
 チンプイは初出の形態が他の作品よりも特異だし、当時の時点で単行本は絶版状態で、文庫本なども一切出ていない、藤子F先生の最後期作品にもかかわらず、当時にしてほとんど作品を読むことが出来ない状況だった。
 僕も全話読破したわけではなかったものの、サイトの情報量に魅了され、子供の頃に読んだ「チンプイ」のことを懐かしんだことを今でも覚えている。
 インターネットと言うものが一般に普及し始めた頃から存在していた「藤子アニメだいすき!」は、まぎれもなく藤子サイトの黎明期を支えた代表格の1つであろう。

 あるばたいんさんご本人に初めてお会いしたのは、2006年春、「のび太の恐竜2006」観賞後の集いだったと思う。
 落ち着いた態度で言葉も比較的ゆっくりと話し、自分からグイグイと話を振ってくるような方ではなかったが、その分話しやすい方でもあった。
 特撮ネタにも精通されていたので、僕とはよくお会いした当時のウルトラやライダー最新作などについても話したことがある。最後にお会いした昨年末のオフ会でも、レスキューフォースの劇場版を見に行くかどうするかについて話したものだった。
 丁寧で明るいイメージのサイトやブログの管理人らしい、穏やかな人というのが、初めてお会いした時から抱いている印象である。
 オフ会でのカラオケでは何度か「お願いチンプイ」を歌ったことがあったが、その時とても楽しそうに歌われていたのも印象的だった。

 先月開かれたオフ会では事情で参加できないと言うことは聞かされていたものの、まさかこのようなことになるとは思ってもみなかった。
 僕なぞはすっかり見るのを忘れてしまっていた「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」もきちんと見られていたようなので、年末公開の「ウルトラ銀河伝説」もきっと楽しみにされていただろう。
 そう思うと何とも残念な気持ちで一杯になる。


 あまり深い付き合いのなかった僕が言うとおこがましく聞こえるかもしれないが、今はただご冥福をお祈りいたします。
posted by 銀河満月 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラえもん・藤子関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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