2010年02月25日

ネタがないなら作るなよ

 ちょっと古い話題になってしまうが、「あしたのジョー」が山下智久主演で実写映画化するらしい

 まあ今さら「名作を汚すな」といった類のことは言わない。アニメとかマンガ作品を実写化する時点でどこか無理が生じてくるのだし、それを劣化と言うのなら避けようがないのだから、嫌な言い方だがどこかで諦めざるを得ないことだろう。
 しかしそれを考えてみても、今の若い人がどれだけ「あしたのジョー」という作品を知っているのだろうか。
 主演俳優を考えるに若い人向けなんだろうが、ジョーの反骨精神と言うか、ある意味反社会的とも言えるパーソナリティは、最近の若い人には通じにくいものなんじゃないかと思う。
 まあきっとその辺も色々変えて来るんだろうけど、そもそもそこまでして40年近く前のマンガを実写映画化する必要があるのだろうか。
 オリジナル作品の企画が通りにくいと言う現実もあるのだろうが、そろそろそういった業界全体の質と言うか雰囲気と言うものを、真面目に改善していくべきなのではないだろうか。
 オリジナルの作品を一から作って公開するってのは、プロのクリエイターなら出来て当然のことなんだから、もう少し努力してほしいところである。

 しかし今にして思うと、石橋正次は結構ジョーのイメージに合ってたんだなあ。
posted by 銀河満月 at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

そう言えば「Dr.HOUSE」

 先週からまたもや体調が思わしくなくなってきた。
 なんか耳が詰まったような感覚が消えず、時折ふらっときてしまったりする。
 耳鼻科では耳の異常は見られないと言っていたけども、未だに違和感が消えないからなあ。
 もう一度行ってくるか。
 しかし今年になってから毎月体のどこかに変調が起きるな。

 それはさておいて、日テレで「Dr.HOUSE」の放送が始まったことに触れるのをすっかり忘れてしまっていた。
 もっとも今放送されているシーズン1は全話視聴済なので、改めて見る必要もないと言えばないのだけど、見るにしても放送時間が遅すぎるんだよなあ(笑)。
 僕は海外ドラマっつったら「ナイトライダー」とか「特攻野郎Aチーム」の、夕方に放送されてたやつしか思いつかないから、詳しくはわからないのだけど、最近はこれが普通なのかね?
 で、全然見てないから何とも言えないのだけど、吹替え担当はFOXチャンネルで放送されていた時と同じなのかな。
 原語版に慣れてしまった身としては違和感が拭えないのは確かなんだけど、それ以上に吹替え版だと難解な医学用語の意味がよくわからないんだよね。
 字幕だと漢字を見てなんとなく意味を理解したり出来るんだけど。

 このドラマも海の向こうではシーズン4が終わった?らしいけど、やはり最初のシーズンであるシーズン1が一番面白いと思うので、機会があれば見てほしいかな。
 昨今の日本では、「おっさんが主人公」のドラマなんてほぼ存在しないからね。大人の渋みが存分に発揮されてる作品だとは思う。
 シーズン1の話は基本的にどれもが高い水準でまとめられているから、基本的な性格設定や人物関係を理解しさえすれば、どの話からでも楽しむことが出来るだろう。
 ファンの間では21話「3つの寓話」が人気あるようだけど、個人的には10話「身元不明の女」なんかも好きかな。ネタバレは避けるけど、患者の病気が判明してからの話の流れが良いと思う。
posted by 銀河満月 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月12日

「Dr.HOUSE」、DVD発売決定

 アイマスSPはやっとワンダリングスターでの亜美真美をクリアした。
 いやー、亜美も真美も非常に良い子でしたなあ。「他人のために泣いてあげられる子」って、オーソドックスで悪い言い方をすれば陳腐な設定ではあるけど、亜美真美がそれをやると違和感感じないからいいね!
 やっぱり中の人こと下田あさぽんの声もあってか、リアルな子供に近しい感じを受けるからだろうな。

 まだ亜美真美ルートでしかプレイしていないけども、貴音も非常に良いキャラクターになっていました。
 雪歩や伊織が相手の場合だと、また印象が異なってくるんだろうけども、亜美真美ルートの場合は貴音自身の性格もあって、亜美真美を「子供」としてワンランク下げた見方をせず、あくまで対等の立場に立ってやり取りをしているのが良かった。だからこそラストで本当の意味での「友達」になれたんだろうね。
 アイマスに登場するアイドルの中では比較的年齢の高い貴音の友達が、最年少の亜美真美という構図もいい。この2人(3人)はまたどこかで組んで欲しいものだね。

 …ってあれ?俺「Dr.HOUSE」の話するんじゃなかったか(笑)?
 と言うことでDVD−BOXが発売するようです。
 値段としては手頃なほうだと思うんだけど、僕にはF先生の大全集という大きな買い物が控えているから、たぶん購入はしないだろうな。
 正直シーズン3もあまり面白くなかったしなあ。いくらなんでもトリッターのネタで引っ張りすぎだよ。
 いくらハウスの方にも非があるとは言え、あれじゃ完全な私怨晴らしの職権乱用だよ。
 「大きな権力を持つ者がハウスを追い詰めていく」と言う構図自体、シーズン1と同じだしね。ついでに言えば危ないところでカディが助けてくれるところも同じ(笑)。
 本国で既に放送されたシーズン4はどうなっているんだろうか。

 ただ、今回のDVD発売をきっかけにして、地上波で放送されることになるかもしれないし、単純に視聴する人も増えることだろう。
 上で文句を書いたりしたけども、あれは個人的にケチを付けてるだけの話で、ドラマとしての全体的な水準は非常に高いレベルでまとまっているから、普通に見ればあっという間に作品世界に引き込まれていくと思う。
 これを機会に興味本位でいいから、是非一度見ていただきたい。
 いきなりBOXを買うのは大変だろうから、レンタル版なんかが出てくれると嬉しいね。
posted by 銀河満月 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

「Dr.HOUSE」吹替版、放送開始

 先週の金曜日から、FOXチャンネルで「Dr.HOUSE」の吹替版が放送開始した。
 番宣CMでもハウスの声は流されず、FOXチャンネル側もかなり勿体つけていた感があったが、そのCMで流れていたキャメロンの吹替えを聞く限り、あまり期待するのも酷かなと思うようになっていたので、過度な期待はせずに吹替え版の1話を見てみたわけだが…。

 ハウスの声は…。うーん、何と言うか、単純にかっこよすぎる気がする。
 ヒュー・ローリーの独特の声質はやはり再現できていなかったね。
 いきなり話が変わるが、僕の友人であるsnake氏は、テレビ版の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ吹替え版の話をするたび、マイケル・J・フォックスの吹替えがダメダメだったと文句を言っていたことがある。
 テレビ版ではマイケル・J・フォックスの担当はベテラン声優の三ツ矢雄二氏なわけだけど、マイケル・J・フォックスの素の声はかなりの低音なので、三ツ矢氏の高い声質では合わないと言っていたのだ。
 「織田裕二版の方がずっとマシだった」とも言ってたっけな。
 元の声と吹替え版の声との印象の違いによって生じる好みの差ってのは、どの作品も逃れられない宿命みたいなもんなんだろうねえ。

 元々ハウスってキャラクターは、ビシッと決める二枚目的な部分もあれば、部下に対して嫌味をこめつつおどけたりする三枚目の部分も持ち合わせている、結構深い(通り一遍ではない)個性を持つ存在だから、「二枚目」とか「三枚目」という画一的な演じ方では表現しきれないと思うんだよね。
 2話まで見た限りでは、まだ吹替え担当の方もハウスと言う人物の個性を把握できていない印象を受けた。
 まあこれもアニメと同じで、ずっと続けていくうちにキャラの個性をつかんでうまく表現できるようになるんじゃないかとは思う。第2シリーズの吹替え版放送も決定しているようだしね。
 少なくとも素人が下手糞な吹替えをしているわけではないので、その点だけでも満足だ。

 フォアマンとチェイスはちょうど良かったと思う。ウィルソンは同年代のハウスに比べるとちょっと若すぎる気もするが、ウィルソン自体がハウスと比較しても若く見えるから、アレはアレでいいのかな。
 問題はキャメロンか。そこらにいるヒス女というイメージが先行して、ちっとも「才女」という感じがしない。第2シリーズでチェイスとアレしちゃうあたりの雰囲気ならきちんと出せそうな気がするけど(笑)。
 カディは声云々よりも、「カッディ」と呼ばれていたのが非常に気になった。

 あくまで個人的には、吹替え版は及第点だったのではないかと思う。
 ただ僕的に問題なのは、放送終了後に所謂「声の出演」が一切表示されないから、声を担当しているのが誰なのかさっぱりわかんないんだよな。
 FOXチャンネルのサイトにも何も書かれていないってのはどうなんだ?
 まあFOXチャンネルだからむべなるかなという感じもするけどね。
posted by 銀河満月 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月14日

「Dr.HOUSE」吹替版、放送決定

 ついこの間、Dr.HOUSEのことをこのブログで扱ったと思ったら、なんと来年2月から吹替え版が放送されるとの情報が飛び込んできた。
 ハウスってそんなに人気があったのか…(笑)。

 でも字幕版に慣れてしまった身としては、正直ちょっと不安感がぬぐえない。
 ハウスを演じるヒュー・ローリーの、独特のくぐもった感じの声を吹替えで再現するのはかなり難しいだろうし、ハウスの特徴でもある相手を選ばない毒舌を、嫌味なく演じられる役者と言うのも、そんなにいないんじゃないだろうか。
 僕の拙い知識で誰がいいかを考えると、中田譲治氏なんかが結構いい感じな気もするが、病気の原因を特定するあの緊迫したやり取りを再現できるのかどうかはわからないし、一体誰がやることになるのかなあ。

 逆に楽しみなこととしては、吹替え版が継続して放送されることで日本でも第3シーズンの放送が確実になったことかな。
 あとはDVDの出る確率も少し上がっただろうと言うことか。
 DVDがもし出るとしたら、字幕と吹替を両方対応することは当然としても、字幕も位置からきっちり作り直して欲しいな。どうもFOXの字幕は一部キャラのセリフが抜け落ちてしまってたりして、ちょっと物足りないんだよな。
 早口でやり取りしてるシーンなんかはしょうがないと思うんだけどね。

 いずれにせよ楽しみだ。実は第1シーズンの1話から3話までは未見なので、これを機会に全部見直してみたいものである。
posted by 銀河満月 at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

「Dr.HOUSE」に嵌ってた

 僕は基本的に国内のドラマも海外のドラマも、自分から好んで見たりはしないのだけど、最近夢中になってみていたドラマがある。
 今週分の放送でめでたくセカンドシーズン終了を迎えた、FOXチャンネルで放送されていた「Dr.HOUSE」がそれだ。

 このドラマは簡単に言えば「医療もの」のドラマなんだけど、良くある「医者と患者の触れ合い」とか、「医療スタッフの群像劇」が主体ではなく、とある大学病院を舞台に、そこに担ぎ込まれた患者が抱える原因不明の症状から、真の病名を突き止めるまでを描くものになっている。
 この「患者を苦しめる病気が何なのかを突き止める」のが、このドラマの最大の肝なので、本国では「医療版シャーロック・ホームズ」などとも呼ばれているらしい(日本では「US版『ブラックジャック』とも)。

 そしてこのドラマの主役であるグレゴリー・ハウス医師が、また非常に面白く、強烈な個性の持ち主なのだ。
 知識も技量も確かな天才であるにもかかわらず白衣や一般的な診療業務を嫌い、自分自身も以前病気にかかった際の影響で、右足の筋肉を失っており、その足の痛みを抑える鎮痛剤の薬物依存状態にある。
 人間嫌いを公言し、絶えず相手を挑発するような言動・行動を取り、ある時は患者を騙してまで別の治療を行い、またある時は原因を探るため、部下に患者の自宅へ(恐らく不法に)侵入させて調査させてしまう。
 端的な言葉で言えば、まさに「型破り」の医師なのである。
 しかし単なる無茶苦茶な医者では決してなく、何よりも患者の命を救うことを第一に考えている、ある意味本当に医者らしい医者でもあるのだ。
 彼の手段を選ばない行動は、あくまでも患者の命を救うためのものであると言う、彼なりのヒューマニズムと言うか、哲学的なものが根底にある。その部分に大いに惹かれてしまったわけだ。
 普通に考えればアウトローな存在なのだが、そこにこそハウスと言う人間の魅力があると言っていい。
 そうかと思えば、旧友であるウィルソン医師とは、しばしば子供じみた遠慮のないやり取りをしてみせたりして、超然とした存在ではない、素の人間臭い部分もまた魅力的なのである。
 もちろん彼の上司や部下、また毎回登場するメインの患者、そして診察シーンに出てくる患者まで、どれもこれも強烈な個性を発揮しているのが面白い。

 また、毎回登場する患者達が抱える「病気」も特殊なものばかりで、そのためにハウスたちは本当の病気が何なのかを見破ることが出来ず、毎回何度も診断を誤ることになる。
 このドラマに関して言えば、病気そのものも「ドラマのキャラクター」というカテゴリの、いち個性として成り立っていると言えなくもないのだ。
 その病気や病気が発祥するに至った理由も含め、かなりきわどい描写も多く(たぶん日本ドラマではタブーが邪魔して表現できないと思う)、そういった部分が徹底的に暴かれていく様を見ると、確かにミステリードラマを見ているような高揚感を味わうことが出来るだろう。
 さらに言えば海外ドラマだけあって、捻りのきいた会話も楽しい。
 「末期ガンに打つ手はあるか?」「棺の用意を。」なんてやり取り、日本のドラマじゃまずお目にかかることはないだろう。

 FOXチャンネルでは今週放送分でセカンドシーズンは終了し、ファーストシーズンの再放送も先頃終了した。
 本国では第4シーズンが開始しているとのことなので、日本でも早く第3シーズンを放送して欲しいところである。
 しかし問題なのは、FOXチャンネルの放送形態。CMあけとかに入る宣伝用のチャンネルロゴが物凄く邪魔なんだよね。字幕まで読みにくくなるし、あれだけは本当にウザイ。
 本国では視聴率もだいぶ良いようだし、日本でもDVDが出てくれれば一番良いのだけどね。

 しかし海外ドラマと言っても、「24」とか「プリズンブレイク」とかじゃなくて、こういうマイナーなドラマに夢中になってしまうあたり、もはや僕の宿命なのかねえ?
posted by 銀河満月 at 01:31| Comment(2) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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