一体どこまではまれば気が済むんだよ…(笑)。
当日は雨が降っていたので、外で並ぶのも面倒だったし、開場時間ちょうどくらいに会場に着くようにした。
そうしたらなんか列はとっくに会場内に入っていたようで、僕は特に並ぶこともなく、エレベーターを使って会場である都立産業貿易センターの5階に到着してしまった。
カタログは事前に購入していたので、18歳以上であることを示すリストバンドをもらって入場した。最近は18禁同人を購入する際の年齢確認として、こういうバンドをつけなければならないらしい。
まあ僕の顔を見て18歳未満だと思う人がいたら、その人は眼科に行くか、それまでの人生経験を真摯に振り返るべきだと思うが。
それはともかく目当てのサークルも一応いくつかあったので、そのあたりを中心にグルグルと回る。天気が悪かったこともあって会場内はかなり湿度が高くなっており、汗をかくほどに暑かったが、その甲斐あってか色々なものを買うことが出来た。
主催側が販売していた特製カードダスなんかも、当初は買うつもりはなかったのだけど、その場に行ってしまうとやはり欲しくなってしまうから不思議なもんだね。
たださすがに時期が時期だったためか、新刊を落としているサークルさんが結構あった気もするし、そもそも来ていないサークルさんも多かったように思うなあ。まあ売るものがない以上、来る来ないはサークルさんの勝手ではあるんだろうけども。
あまり長居する気もなかったのだが、時限販売を行うサークルが1つあったので、12時30分くらいまで待って(←この時点で僕がどこのサークルの販売を待ってたか、わかる人はわかるよな)、無事に買うことが出来たので会場を抜けた。
しかしあの時限待ちの列の作り方はあれで良かったんだろうか。詳しくは書かないけど、なんか釈然としない気持ちにさせられる。
その後は3階でやってる即売会のとあるサークルさんの同人が欲しかったので向かったのだが、こっちは何とも閑散としており、5階の熱気が嘘のようだった。
確か3階入場者の待機列は11時過ぎても外に並んでいたはずなんだが、1時ちょい前くらいでもうほとんど人がいない状態になっていたのは、ある意味すごかったかもなあ。
とりあえず目当ての同人を1冊購入して会場を抜ける。僕はアフターイベントとかには基本的に興味ないので、さっさと帰宅してしまった。
しかし去年も一度アイマスの即売会には行ったけども、今回の方が格段に来ている人間の数が増えていたなあ。アイマス自体、360版が出る直前あたりはかなり人気が下がっていたと言うことを考えると、やはり去年の一年間でかなりの新規ファンを獲得したと言うことなんだろうか。まあ僕もそんな感じではあるのだけどさ。
今後も即売会イベントは続くようだし、二次創作方面のアイマス人気も当分衰えることはないようだ。
しかし「中の人オンリー」ってのは、正直どうなんだと思ってしまうけどね。