ハウスってそんなに人気があったのか…(笑)。
でも字幕版に慣れてしまった身としては、正直ちょっと不安感がぬぐえない。
ハウスを演じるヒュー・ローリーの、独特のくぐもった感じの声を吹替えで再現するのはかなり難しいだろうし、ハウスの特徴でもある相手を選ばない毒舌を、嫌味なく演じられる役者と言うのも、そんなにいないんじゃないだろうか。
僕の拙い知識で誰がいいかを考えると、中田譲治氏なんかが結構いい感じな気もするが、病気の原因を特定するあの緊迫したやり取りを再現できるのかどうかはわからないし、一体誰がやることになるのかなあ。
逆に楽しみなこととしては、吹替え版が継続して放送されることで日本でも第3シーズンの放送が確実になったことかな。
あとはDVDの出る確率も少し上がっただろうと言うことか。
DVDがもし出るとしたら、字幕と吹替を両方対応することは当然としても、字幕も位置からきっちり作り直して欲しいな。どうもFOXの字幕は一部キャラのセリフが抜け落ちてしまってたりして、ちょっと物足りないんだよな。
早口でやり取りしてるシーンなんかはしょうがないと思うんだけどね。
いずれにせよ楽しみだ。実は第1シーズンの1話から3話までは未見なので、これを機会に全部見直してみたいものである。