2007年09月27日

読売新聞の(福)記者が「nice boat」を紹介

 読売新聞のオタク記者としてすっかりおなじみになった、(福)記者こと福田淳記者が、26日付の読売新聞夕刊「Pop Stile」の中で、ネット上ですっかり有名になった「nice boat」について解説していた。
 元々このコーナー内にはyahoo検索を元にした週ごとの「時事ワードランキング」というものが紹介されており、今週はそのランキング中10位に「nice boat」がランクインしていたため、それに関連して記事で扱ったというわけである。
 さすが福田記者だけあって、「nice boat」の由来を簡潔に説明した後、この言葉が生み出される原因となった「スクールデイズ」放送自粛についても言及しており、さらに「別のゲームを原作としたアニメ」についても触れていた。

 福田記者は記事中で、「過敏すぎる放送自粛は『凶悪事件はアニメやゲームの影響では?』という偏見を助長するだけなのではないか」との考えを述べており、これについては100%同意するんだけど、そうすると「事件が起きたその週くらいは自粛してもいいんじゃないの?」という僕の考えは、いつの間にかそういう風潮に慣れてしまっていたってことなのかなあ。
 ただ、制作側として余計な面倒ごとを背負いたくないという気持ちもわかるのだけど、放送している作品に自信を持っているのなら、もっと堂々としていて欲しいとは思うんだけどね。
 「8時だョ!全員集合」のスタッフは、良識派を名乗る様々な人間から「ワースト番組」と罵られても、最後まできちんと放送を続けた。
 「仕置人殺人事件」の影響で放送が危ぶまれた必殺シリーズの継続を熱望したのは、その作品の面白さを熟知していたスポンサー側だった。
 こういう気骨ある業界人が、制作側にもまだいるのだと思いたいのだけど。

 しかし件の読売の記事は、福田記者が本当に良く飛ばすんだよな。
 阿久悠氏が亡くなった際は、阿久悠氏が作詞したアニメソングについて触れ、デビルマンとかウルトラマンレオを紹介していたりしたからなあ。
posted by 銀河満月 at 02:46| Comment(0) | TrackBack(0) | マンガ・アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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