2007年07月07日

仕事人2007を見た

 …とりあえず時専チャンネルの仕置屋で口直ししよう。
posted by 銀河満月 at 23:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 必殺シリーズ・時代劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
仕置屋・・・個人的には微妙な感想を持っている作品です。

市松という無表情で、外道と感じた人々をたとえ親しい間柄であっても、殺すと言う恐るべき殺人マシーン。しかし、完全な人嫌いかと思えば、そうでもないようで、子供と遊んだり、女性のぞうりの紐が切れると、手ぬぐいで結んであげるというやさしさも垣間見える。

その魅力ある人物の出てくる物語を台無しにしているものがある。それは何か・・・印玄の殺し技「屋根落とし」・・・何なんだこれは・・・。他に発想はなかったんですかね?

そういう声が当時もあったと思いますが、終盤ぐらいで、上空高々と相手を放り投げたり、肩の高さぐらいまで、持ち上げ落とすといったやり方に変えてきましたね。屋根落としも時折みせていましたが、車輪や縄にくくりつけ落としたり、今までとはやり方を変えてますね。

でも個人的には、「暗闇仕留人」に新克利さんがゲスト出演した時に見せた手裏剣投げにしたらよかった気もします。

もしくは、僧侶という設定を生かすのであれば、数珠を首に巻きつけて殺すというやり方にするとか。

もっとも屋根落としも「地獄に落とす」という意味で僧侶という設定を生かしたものだったのかもしれませんが。
Posted by koke at 2007年07月20日 17:48
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