前回のBOXは発売日に買えなかったため、限定版のはっぴももちろん手に入らなかったので、今回はあらかじめ予約しておいたのだが、秋葉原の石丸では普通に在庫が置いてあったので、少し複雑な気分。さすがに今回は以前よりも初回出荷数を増やしておいたようだ。
帰宅して姉と一緒に1巻目を途中まで視聴。最初から最後まで大爆笑してしまった。いやー、数々のコントはほとんど知ってるはずなんだけど、それでも笑えてしまうんだよな、やっぱり。
これはきちんと笑劇、つまり「劇」として成り立っているからなのかもしれないね。出演者だけで笑いを取り、ややもすると簡単に視聴者を置き去りにしてしまいかねない、最近のお笑い番組にはない味だと思う。やっぱ面白いわ、ドリフは。
こういう作品のDVDは1人で見るよりも大勢で見たほうが楽しいので、今後も姉弟揃った時だけ見ることにしよう。