先月はスパロボWをずっとプレイしてたもんで、ブログに書くのをすっかり忘れていたのだが、「となりのネネコさん」1巻を購入したのでした。
このマンガは元々は作者さんのサイト「ヘッポコロジー」で連載されていた4コママンガなのだけども、今回全面加筆修正の上、出版されたというわけだ。
僕は去年の夏に友人の海堂さんからサイトの方を紹介されて、試しに読んでみたのだけど、これがあまりに面白すぎて、すっかりはまってしまったのである。相変わらずはまりやすい男だな(笑)。
ネコそっくりの顔と身体能力をしているのに、ネコを毛嫌いしている不思議(変?)な転校生の佐藤ネネコさんと、いたって平凡な中学生の山田花を中心としたギャグ4コマ、というのが大筋。
ネネコさんこそ驚異的な身体能力と「呪い」というミョーな力を持っているものの、後はごくごくのんびりと、中学校を舞台にした日常(ギャグだけど)が綴られていて、特段派手な部分はないのだが、個性豊かなキャラクターによって作られる世界が、非常に心地よくて面白い作品だ。
4コマはキャラクターが命というだけあって他のメンバーも、ネネコさんに猫耳をつける野望を抱く猫耳大好き(変態)美少女の吉川さん、自分限定事なかれ主義の先生、学校一のイケメンで遊び人と思われているが、実は単なるボケキャラでその上無類のネコ好きという伊藤先輩など、癖のあるキャラクターが目白押しで、そんなキャラが縦横に暴れまわっているだけで楽しくなってしまう。
話のほうももちろん基本はギャグなのだが、時にシリアス、時にヘビーな展開を混ぜたり(サイトでの最新話である5話は秀逸!)して、メリハリの利いた構成になっているのも巧いところだ。
間違いなく爆笑必至の快作ですので、是非とも一度読んでみることをお勧めします。
2007年04月15日
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