2011年07月31日

アニメ版アイドルマスター4話「自分を変えるということ」感想

 「自分を変えるということ」。これがアニメ版アイマス第4話のサブタイトルである。
 これはなかなか奥の深いサブタイだ。アイドルを目指して一歩を踏み出したばかりの少女たちにしてみれば、彼女らがアイドル、ひいてはトップアイドルになっていくというのは、とりもなおさず一般人にすぎなかった彼女らが変わっていくことである。
 アイドルとして大成するためには、程度の差はあれ変わっていかなければならないし、自ら変えていかなければならない。それは単に歌やダンスの腕前を上達させるということから、アイドル業界、ひいては社会における自分の立場をそれぞれのやり方で確立するということに至るまで、極めて多岐に渡るものであろう。
 それをある少女は皮膚感覚で感じ取っており、ある少女は意識的に自分を変えていこうと模索し、またある少女はそのようなことを意に介さずマイペースで歩んでいく。
 そんな765プロアイドルの中で、変わることを否定・拒絶し、自分のやり方だけを頑ななまでに通そうとしている女の子がいる。それが今話の中心人物である如月千早だ。

 彼女にとっては歌がすべてであり、自分が歌を歌うことを何よりも第一に考えている。故あって今はアイドルとして活動しているものの、将来的には歌手として大成することを願っている彼女にとって、現在のアイドル活動は必ずしも望ましいものではない。
 だから彼女は「アイドル」として売れていない他の面々以上に、現状に対して鬱屈した感情を抱いていることが、これまでの話で描写された様子からも見て取れる。本人としては「アイドル」として売れること自体までも不本意なことなのだから。
 しかし現実問題として今の彼女はアイドルである。自分にとって納得できない仕事、端的に言えば歌を歌うこと以外の仕事であってもこなさなければならないし、プロのアイドルである以上それらを成功させなければならない。
 だが成功しても歌が歌えるわけではないし、将来的にそうなるという保証もない。そんな状況下でモチベーションを維持することができるかと言うと、そんなにうまくいくはずもない…。
 彼女は常に現状へのジレンマを抱き続けており、それに縛られている。このへんのネガティブ思考の応酬は、ゲーム版ではいわゆる「千早スパイラル」として表現されていたわけだが、アニメ版の今話においても濃密に描かれることとなった。
 濃密すぎて前話までとは作品そのものの空気が変わってしまったかと思えるほどに(笑)。

 今話においても前話の雪歩と同様、千早の感情の追い詰め方が段階を踏んで丁寧に描かれていた。
 マイナーなケーブルテレビの料理対決番組という、自分が望まない形式の番組に出演することになっただけでなく、当初予定されていた歌を披露する機会もなくなり、さらにはカエルの着ぐるみをつけての番宣までする羽目になったりと、千早にとってはフラストレーションの溜まる一方な悪い流れである。
 同じ番組出演者でありながら、テレビ出演と言うことでやる気を見せる春香と響、カエルの着ぐるみを気に入る貴音などとは対照的だ。
 番組内ではボーナスポイント奪取のフラッグ競争に負けただけでなく、その時の情けない姿をカメラに撮られるという道化扱いをされてしまい、さらに料理そのものが苦手であったり司会に無茶振りされたりと、千早にとってはまさに辛いことばかり。
 この流れの中で千早と対照的に描かれているのは春香だ。収録開始直前、自分が一番緊張していながら「緊張するな」と声をかけてきたプロデューサーに大丈夫と笑顔で返したり、フラグ競争に負けた千早を明るく励ましたり、持ち前の料理の腕前を生かしたり(春香は元々お菓子作りが趣味で、親と一緒に普通の料理を作ることもあるという設定)と、まさに千早とは正反対の活躍ぶり。
 そしてそんな2人の対照ぶりは、鍋の中に入っていたタコに驚いた春香が二回も連続で転んでしまうところでよりはっきりと描かれる。
 不可抗力で転んでしまった春香をからかうかのように扱う番組スタッフを見て、千早はついに声を荒げてしまう。
 千早にしてみれば理不尽な扱いに対する正当な抗議であったかもしれないが、番組中でそれをやってしまってはただ白けるだけであり、やってはならないことだ。
 だがそんな千早をフォローするために春香はいち早く立ち上がり、自分が転びやすい癖の持ち主だと笑顔で説明し、自己アピールの場へと雰囲気をうまくすり替えたために、なんとか事なきを得る。
 ここで注意したいのは、千早が声を荒げるタイミングである。千早自身今まで(あくまで自分自身の範疇ではあるものの)収録前も収録中も納得できない扱いを受けていたが、それでも場の雰囲気までも壊すような真似はしなかった。つまりやる気はなくとも、自分の置かれた状況下で自分が何をしなければならないかという点を見誤ってはいなかったのである。
 彼女が語気を強めたのは、簡単に言えば「春香がひどい扱いを受けたように見えた」からだ。
 2話の「NO MAKE」を聞いてもらえればわかるのだが、千早は「春香がいるから自分は芸能界でやっていけている」と考えるほどに、春香に対して全幅の信頼を寄せている。
 残念ながら本編ではそこまでの描写がまだなされていないためにわかりづらいのだが、少なくとも春香は千早にとって、今のところ唯一の「友達」と言ってもいいだろう。
 その友達が侮辱されたように見えたから声を荒げたのだ。前述したとおりテレビ番組の出演者としては問題のある行動ではあるが、友人を想う行為としては至極真っ当なものとも言える。
 だが千早のその行為は、その場においては間違ったものでしかなかった。自分の行為を間違ったものとみなされ、「侮辱」された側である春香のフォローが正しいものとして認知される。
 この時になって千早の鬱屈した思いは最高潮に達してしまったと思われる。それは番組の前半部で作った料理を披露している時の表情が、収録開始時よりも露骨に嫌悪感のある表情に変わっていることからも見て取れるのではないか。
 ただ千早はそんな自分の感情をストレートに他者に吐露するようなことをしない。収録が一旦休憩に入った際にプロデューサーと話をしても、心の奥にあるであろう様々な思いは一切漏らさず、表面的な不満のみを述べるに止まる。
 この時の千早は口数も少ない上にほとんどプロデューサーの方に視線すら向けず話しており、千早の内心の読み取れなさだけでなく、信頼のおける関係にはなっていないというプロデューサーと千早の現在の関係性までも強調されていた。スタジオ内の照明の関係で、プロデューサーのいる位置よりも「暗く」なっている方向(画面の左側)へ千早が歩いていくのも、何かの象徴と言えなくもない(尤もすぐ向こうには「明るい」廊下に繋がるドアがあるんだけども(笑))。

 休憩中に千早の姿が見えなくなってしまい、もしかしたら仕事を抜け出してしまったのではないかという危惧を抱きながら、プロデューサーは局内を探し回る。そして暗い倉庫の中に入った時、向こうに見える明るい出口の方から聞こえてきたのは千早の歌声だった。
 光の中で髪をなびかせながら「蒼い鳥」を歌う千早の姿に、プロデューサーはしばし見惚れ、聞き惚れる。
 この時の光と闇を対比させた見せ方は、ありきたりと言えばそうだが上手い見せ方だった。暗い中をプロデューサーが歩いてきたからこそ、光の中で歌う千早の姿が余計に際立つわけだ。
 そんな千早の姿を見たプロデューサーは、勝手にいなくなってしまった千早を怒ることはせず、歌の好きな千早のためにももっと歌の仕事を取ってこれるように努力しなければと、自分の方を戒める。
 それを聞いた千早はかなり意外そうな、すまなそうな表情を見せるのだが、その表情には千早を注意せずに自分自身を戒めるプロデューサーの行動に対しての驚きもあったろうが、個人的にはこの時に初めてプロデューサーに対する信頼のようなものが芽生えたのではないかと思うのだ。
 Aパートの冒頭で春香たちにハッパをかけていたように、プロデューサーはあくまで「アイドルとしての飛躍」「765プロアイドルの力を見せつける」と言った、プロデューサーとして所属アイドル全体を見据えた上での目標を掲げていた。その一方で「千早は1人暮らしをしている」という、個人と付き合う上では当然知っておくべき初歩的な情報さえ知らなかったことが明らかになっている。
 ところがこのシーンでプロデューサーは千早の歌を聴いて千早個人を褒め、千早個人のためのプロデュースも考慮していかなければならないことを悟る。千早を「765プロアイドル」という抽象的なものではなく、初めて「如月千早」という1人の少女として見たのだ。
 トップアイドルになるためのお題目を並べるのではなく、千早個人を正面から見つめて千早のために尽力するというプロデューサーの素直な思いを受け取ることで、ようやく千早の中にも、極めてわずかではあるもののプロデューサーに対する信頼の一端が芽生えたのではないだろうか。

 スタジオに戻った千早は、「心をこめて作り上げたものを相手に送り届けるのは、料理も歌も同じ」という貴音の話や、「千早たちみんなのために料理を作る」という響の言葉を素直に受け止め、ようやくほんの少し笑顔を見せる。
 プロデューサーの素直な気持ちを受け入れたことで、Aパートに比べると若干心の余裕が生まれてきていることが、このシーンから窺えるだろう。
 料理対決の後半戦では髪をポニーテールに縛ってフラッグ競争に挑み、どうにかフラッグをゲットすることに成功。恥ずかしがりながらも嬉しそうな千早の表情からは、頑なだった千早の心が少しだけ溶け始めているようにも見て取れる。
 その後も千早は春香のフォローに徹し、慣れない包丁さばきで指を傷つけながらも何とか料理を完成させる。料理勝負には負けてしまうが、その表情は序盤よりもだいぶ柔らかいものになっていた。

 この料理番組を通じて、千早は変わるきっかけ、と言うより自分も変わろうと思えば変わることができるという認識を得ることができたのだろう。
 それは自分1人だけでではなく、自分を信頼し大事に思ってくれる仲間たちとならば、である。
 しかし千早は同時に自分が変わること、自分自身を変えていくことを拒んだ。それはラスト、プロデューサーが4人に甘い物を奢ると言った際に1人だけ先に帰っていく場面に、如実に示されている。
 この時の千早もまた具体的に何かを述べたわけではないので、変えることを拒んだ詳細な理由は明らかになってはいない。故に他のどのシーンよりも見た者の解釈に委ねられてしまうわけだが、このシーンをどのように受け止めるかで、本話の評価、引いては千早と言う少女の見方も決まってくると言っても過言ではないだろう。
 ただ、「自分と一緒に料理が作れて楽しかった」と、心からの気持ちを述べた春香の言葉を聞いて足を止めた千早、そしてプロデューサーが差し出してくれた絆創膏を貼りつけた傷だらけの左手を見つめる千早の姿に、何らかの回答は込められているように思う。
 個人的にここからエンディングへの流れは今話最大のキモだと思うので、このシーンから千早の心情をどう読み取るかは、個々人の解釈に委ねた方がいいだろう。
 ただ如月千早という少女の物語は始まったばかりである。千早が今後どのような変遷を経て「アイドル」となっていくのか、または別の道が出てくるのか、ゲーム版をプレイしている身でも興味は尽きない。
 そしてそれはプロデューサーも同様である。彼もまたゆっくりではあるが確実にプロデューサーとして成長している。今のところ全ての場合においてアイドルをきちんとフォローできていたとは言い難い面のある彼ではあるが、彼が今後どのように成長していくのか、プロデューサーとしてどのようなスタンスを確保するのか。それもまた興味深いところである。

 長々と書いてきたが、今話はシリアスと言うか「ストレス劇」とでもいうような、何ともすっきりしない話ではあった。前話までとは違い、アイドルたちを全員登場させなかったのも、その雰囲気が崩れてしまうことを考慮したからだろう。
 そもそも今回の舞台となるテレビ局も、セットの部分以外はグレーや黒など暗い系統の色で統一されている背景が多く、無機的な印象を植え付けることに成功している。だからこそ明るい場所のシーンが引き立つわけだが、仮に同じスタジオにアイドルたちが全員存在していたら、その雰囲気が失われてしまうことは容易に想像のつくことだろう。
 (尤も今話の「NO MAKE」では、本編に登場していないアイドルそれぞれの様子が描かれており、これはこれでなかなか面白い試みであるのだが。)
 その分前話まででは様々なアイドルが分担して見せていた描写を、響と貴音が一手に引き受ける形となった。
 殊に貴音はカエルの着ぐるみに妙なこだわりを見せて最後まで執着し続け、結果的に今話におけるコメディ担当の役割を担ってしまっていた。…いや、演出的には狙っていたことなんだろうけど、第4回の「しゅーろくごー!」で原由実さんが言っていた通り、これで貴音のファンになる人も出てくるのではないだろうか。
 逆に響はおとなしめではあったが、響もまた料理が上手にできるという設定なので、料理シーンでは貴音を引っ張って活躍していた。勝利が決定した際に貴音に飛びつく姿も可愛らしい。
 そして意外に凝って描写されていたのが、4人が作っていた料理である。品物自体ももちろんだが、千早が春香に醤油と間違えて渡してしまったソースの画が、見てすぐに「ソース」とわかる画になっている(明らかに醤油とは異なる描かれ方)のには驚嘆した。
 個人的にも肉じゃがは好きなので、夜中に見ていたら腹が減ってきてしまったよ(笑)。
 この料理を作る過程もまた今話のテーマ的に生かされていると思しき個所がある。前述の「醤油と間違ってソースを渡してしまった」シーンだが、春香はここであきらめずに他の材料と組み合わせて、元々作っていた料理を絶妙にアレンジした別の料理を作り上げた。
 この部分が、場合に応じて臨機応変に対処することができた春香と、対処することのできなかった千早を対比させているように見えなくもない。
 個人的にはアバンでプロデューサーが楽屋に行って早く着替えるように促した後の、四者四様の表情が素晴らしかった。まったく動じている様子のない貴音とジト目で恥ずかしがってる響の表情は至高(笑)。

 次回第5話は「みんなとすごす夏休み」。いわゆる「水着回」「温泉回」のようだが、予告だけでは誰が中心として描かれるかがさっぱりわからないね。恐らく今話とは違って全員登場するとは思うが、予告内映像のみで765プロアイドルの巨乳組を惜しまず見せるあたりは非常にすばらしい。美希の水着姿はおそらく出し惜しみしてるんだろう(笑)。
 数分前の本編中とは異なる、慌てふためいた様子の千早がナレーションを努めているというのも面白い。
 単なる息抜き回なのか特定のアイドルにフィーチャーするのか、いずれにしてもいろんな意味で実に楽しみな回である。


 ところで全くの余談なんだけど、Bパート冒頭、春香と響が台本読んでる休憩場所っぽいところの壁に貼ってあるポスター。
 あれって必殺シリーズのスチル写真を参考に描かれてるように見えるんだけど、どうなんだろう?いろんなサイト見てもそこに言及してる人は見たことなかったので、自信はないんだけど。
 …まああのポスター見て必殺シリーズをすぐに浮かべるような人も、滅多にいないんだろうけどさ(笑)。
posted by 銀河満月 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(10) | アニメ版アイドルマスター感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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