2006年03月13日

砕けた足も追われた職も 所詮この世の塵芥

 本日からテレビ埼玉で「おしどり右京捕物車」の再放送が始まった。と言っても実家でタイマー録画しているだけで、僕はまだ見ることは叶っていないのだけど。
 「暗闇仕留人」の後番組としても考えられていたとされるこの作品、必殺シリーズに関わったスタッフがそのまま参加しているだけあって、時代劇ファンから高い評価を受けている。

 何より主人公2人の設定が壮烈だ。
 主人公の神谷右京は北町奉行所きっての鬼与力だったが、悪人の罠にかかって下半身不随となる重症を負い、それが元で奉行所を辞し、さらには妻・はなの流産と言う不幸まで重なってしまう。
 しかしそれでも悪に対する怒りを失わなかった右京は、死に物狂いの鍛錬で身につけた鞭の腕をふるい、妻に自分の座る手押車を任せ、許せぬ悪に戦いを挑むのである。
 つまりどんな場所においても、常に夫婦が一緒に存在している(悪党と戦う現場でさえも)。この大前提により、毎回奇抜な殺陣が生まれることになり、さらに「必殺シリーズ」のテイストも含んだドラマ展開もあって、未だに多くのファンが存在しているわけである。

 既にDVDは出ているのだが、さすがに今現在の状況で手を広げすぎるわけにも行かなかったので、購入は控えていただけに、今回の再放送は素直に嬉しい。
 これで「斬り抜ける」までやってくれたら、嬉しすぎて卒倒するだろうな、きっと。

 でもタイマー録画に失敗してたらどうしよ…(笑)。
posted by 銀河満月 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 必殺シリーズ・時代劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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