2006年03月05日

新生映画「第一弾」、鑑賞

 昨日3月4日、ついに「のび太の恐竜2006」が公開された。随分前から色々騒がれていたけれども、ついにその全貌がベールを脱いだわけである。
 僕は日劇2の初回上映に行ってきた。初回上映時は上映後に舞台挨拶がある代わりに全席指定だったため、無理して行くことはないかと思っていたのだけども、その時間に合わせて開かれるオフ会にケデラッタさんから誘われたので、初回上映を見に行くことにしたのだ。

 思いっきり寝坊してしまったものの、何とか上映10分前くらいには入場することが出来たので、とりあえずはパンフレットをさっさと買い、上映開始をひたすら待つ。席の場所は…、なんと一番前(笑)。まさか一番前になるとは思わなかった。こういう席はさすがに子供が座るべきだよなあ。もし来年も来ることがあるんだったら、来年は少し考えよう。
 そんなことを考えているうちに上映開始。CMやら近日上映予定の映画の宣伝なんかの後に、本編が開始された。

 さて、本編の感想は…。今の時点では記述は控えよう。ただ事実だけを述べておくと、とりあえず「あたたかい目」を始め様々なギャグシーンできちんと子供達は笑っていたし、中盤以降、見せ場の連続になると騒ぐこともなくみんな見入っていたし、ラストあたりのシーンでは、号泣してしまった子供もいた。そんな感じである。
 こういう生の反応を見られるのが、映画を見に行った時の醍醐味だよねえ。

 終了後は舞台挨拶。司会は本編で出木杉役を務めている荻野志保子アナウンサーが担当。出木杉声で話してくれる機会もあるかと思っていたが、あくまで司会に徹していた。ま、映画には未登場だし、これは仕方ないだろう
 最初に着ぐるみドラが入場してから、さらに他の4人の着ぐるみと一緒に、声優5人が登場。明らかに関智一やかかずゆみ目当てのファンが声を上げたりして、一瞬どうなることかと思ったが、さすがにあまり騒ぐことはなかったようだ。
 僕は5人の声優を名まで拝見するのは初めてだったし、よく考えれば舞台挨拶をあんなまん前で見るのも初めてだ(笑)。
 関智一はさすがに場慣れしているだけあってか、落ち着いた感じで挨拶をしてくれたが、ちょっと落ち着きすぎな感じもあったか。やっぱりスネ夫の声からいきなり地声に戻ると違和感あるよなあ。
 ジャイアン役の木村昴は、逆に挨拶には余り慣れていないのか、余裕を見せる感じもなく、一気に挨拶をまくし立てて終わってしまった。ただし着ぐるみの動きに合わせてジャイアンを演じている時は別で、客席からの「リサイタルは?」というツッコミに合わせて、突然歌を歌いだすと言うアドリブをかましたりしていた。
 かかずゆみは映画について、普段よりもしずかがより大人らしく描かれていたので、お父さん方もドキドキしたのでは?とコメント。たぶんこれは「お父さん」だけではなく、「大人の男」全般に言っている言葉だろう(笑)。
 大原めぐみが挨拶を開始すると途端に会場から「のび太ー!」の声援が起こり、思わずお礼を言う一幕も。やはりみんなのび太に何より愛着を抱いていたらしい。
 締めはもちろん水田わさび。声優交代してちょうど一年のこの時に、この映画に関わることが出来て感無量と喜びを語り、さらに来年、再来年と映画を続けて生きたいと抱負を語ってくれた。
 その後ゲスト声優である神木隆之介、船越英一郎、劇団ひとり、そして渡辺歩監督が入場。それぞれ映画について語ってくれた。
 ピー助のぬいぐるみを持って入場した神木隆之介は、動物の声だけで演技をするのは大変で、特に別れのシーンはとても難しかったとコメント。船越英一郎は劇中で演じた黒マスクの雰囲気を出しつつ挨拶をしてくれた。劇団ひとりは自分が演じたそれぞれの役は何か、会場に向かっていきなりクイズを出して場を盛り上げた後、劇中のお気に入りシーンとして、タケコプターの浮遊感が今までとまったく異なるリアルなものになっていたことを挙げていた。
 そして渡辺歩監督。さすがにオールナイトの時のような冗談を飛ばすわけにも行かず、終始言葉を選んで語っていた印象だった。
 その後は写真撮影。声優さんや着ぐるみが集合して、客席側を背中にして写真を撮るわけだが、ここで客は全て入場時にもらう紙帽子をかぶって立ち上がり、さらに手を振ることになってしまった。僕は一番前の席なので、ちょうど集合している声優さんたちの後ろに隠れる感じになったのだが、まあいいや。

 終了後、ケデラッタさんと合流し、オフ会の待ち合わせ場所に移動。今回の参加者は結構年代が幅広く、上はともかく最年少は10代だった。実年齢を聞いて僕も結構なショックを受けたのだけど、僕より年上の某氏はさらにショックを受けてました(笑)。
 集まった後はマリオン内の喫茶店に移って、自己紹介をした後色々話しまくる。もちろん映画の話もしたのだけど、それ以外にドラ全般の話や他のアニメ、特撮と、思いつく限りの話をしまくってしまった。特にケデラッタさんや某氏さんは、先月のネオユー上映会もご覧になっていたので、あの時に見た旧ドラについての話でかなり盛り上がった。

 数時間だべった後、場所移動してカラオケへ。藤子関連イベントでのオフ会の場合、最初の一巡、または開始1時間以内は藤子アニメの主題歌のみを歌う、という暗黙のルールがあるので、みんなそれに準じて藤子アニメの歌を歌う。のっけから旧ドラ主題歌がかかったりして盛り上がったが、劇場版ドラの主題歌は大体静かな曲なので、緩やかにテンションが下がっていってしまった(笑)。その後はジャンルに関係なく歌を歌いまくったので、盛り上がったのだけども。今度は「あいつの名前はレインボーマン」を歌いましょう。

 カラオケ終了後は未成年組が抜け、残ったメンバーで居酒屋へ。酒が入ったこともあってそれぞれのトークもますます盛り上がり、特に僕は久しぶりに特撮や必殺の話をすることが出来たのが嬉しくて、そっち方面の話ばかりしてしまった。特撮ネタについてこれない人達には迷惑をかけてしまいました。
 結局お開きになったのは9時半ごろ。自宅に帰りついたのは11時ちょい前くらいだった。

 久々にまた充実した1日になった。映画も決して外れではなかったし、オフ会では楽しいひと時を過ごすことも出来た。やっぱりこういう機会はこれからも大切にしていきたいものですね。
 オフ会でご一緒した皆様、昨日は本当にありがとうございました。

 …次のオフ会は夏コミかな?


posted by 銀河満月 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(6) | ドラえもん・藤子関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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